ブログ引っ越しのご報告
告知が大変遅くなってしまいまして、申し訳ありません。
この度、ブログの引っ越しを致しました。
具体的には、これまでは「はてなブログ」様を活用して、ブログ運営を行って参りましたが、4月より独自ドメイン(gero-matsu.net)を取得し、ブログを開設致しました。
これまで「はてなブログ」にて投稿致しました記事も、原則として全て移行致しましたが、一部情報の欠損や、移行に際してのデータ変更等が終了していない部分もございますが、おいおい、可能な部分につきましては修正していく予定です。
告知が遅くなってしまったことをお詫び申し上げるとともに、新ドメインによる新設ブログの方も、御笑読頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。
<新設ブログ>
松本コウイチの徒然日記
「GERO_Matsuの日記」
https://gero-matsu.net/
オリジナルのモツ煮(完成報告)
昨日から作り始めたモツ煮…。
結論から言うと、私としては非常に美味しかったです( ^o^)ノ。
でも、家人全員がそう思ってくれたかは別問題で…(^^;
カミさんの協力を得て、私が仕事で家にいない間も、カミさんが何度か煮込んでくれました。
かと言ってもずっと見張っているわけにもいかないので、焦げ付かないように、沸騰しすぎないように…と言うのは、なかなか大変だったと思います(^^;。
でも、お蔭様で、非常に美味しく出来上がったと思います( ^o^)ノ。
ガツやテッポウなどはトロトロになり、またアキレス腱も綺麗な飴色に染まってトロリとした食感( ^o^)ノ。
途中、放り込んだ豚タンは残念ながら私の器には入っていませんでした(^^;。
ネギをたっぷりかけたいと思っていたのですが、家にあったネギが非常に細くて、2本も丸ごと刻んだのですが、残念ながら “たっぷり“ と言うには程遠い量でしかありませんでした(^^;。
それでも、一味を大量に振りかけて、8割がたモツを食べ終わったら、ご飯を投入して猫まんま的にして頂きます…これが美味い( ^o^)ノ。
味付けも、薄く醤油とみりんと砂糖で煮込んだあと、バッチリ味噌を決めました。
最初、大量の生姜をすりおろして煮込んだのですが、煮込み終わる頃には生姜の風味も飛んでしまいました。
なので、また多めに生姜をすりおろして、最後の最後で加えました。
生姜好きの私にはたまりません( ^o^)ノ。
前述の通り、個人的には非常に美味しかったのですが、やはりモツが苦手なカミさんは、食べられないわけではないですが、やっぱり苦手は苦手(^^;。
親父に至っては激辛の一味をかけすぎて、「味が分からん」、と。
本当のことを言うと、まだもう一回くらい食べられる量が残っていて、そのつもりで作ったのですが、あまり家人の評価が良くないので、もう出すのはやめることに。
義弟夫婦は子供3人を含めて5人家族ですが、そのみんなで食べるには少々心許ない量ですが、それでも食べてくれると言うので、感謝しつつ義弟の家で、残りを食べてもらうことにしました。
さて…美味しく食べてもらえれるでしょうか…それとも厳しいかなぁ…(^^;?
う〜ん、評価が気になるような…怖いような(^^;。
オリジナルのモツ煮(まだ半ば)
モツ煮を作っています(^^;。
いつもは完成してから書き込んでいるのですが、今回は現在進行形です(^^;。
全くのオリジナルと言うか、見様見真似どころか完全な独創で作っているのですが、まぁどうなることやら(^^;。
大泉学園の現場だったこの日、外環で帰りしな、『フレッシュ』と言う格安スーパーに立ち寄りました。
そこで、ガツやテッポウ、牛のアキレス腱などを購入し、モツ煮を作ろうかと思い立ちました。
まぁ、モツが苦手なカミさんのために、牛のバラの塊も買ったのですが、これもモツ煮に放り込みます( ^o^)ノ。
まずは牛バラ肉以外のモツを、一度白湯で下茹でします。
結構臭みなどがごっそり取れるのですが、モツが苦手なカミさんの為に、一度茹でこぼして冷水でよく洗い、さらに今度はネギの青い部分と一緒に白湯で。
そして煮こぼして、冷水で洗い、さらにまたネギと一緒に煮込んで…を4回ほど繰り返して、計5回ほど茹でこぼしました(^^;。
そうしたら今度は、グリルで焼いておいた牛バラ肉と一緒に鍋にモツを放り込み、醤油・酒・みりん・砂糖を1:1:1:1くらいで混ぜたものを注いで、さらに多めの水、大量のすり下ろした生姜を加え、煮込んでいきます。
この際、かなり煮込むつもりなので、味は相当薄めです。
そして約30分ほど煮込んだら、今度は味噌を加えます。
さらに隠し味でウスターソースや赤ワイン、豆板醤にオイスターソースなども加えました。
一度しっかり沸騰させたら、火を止めて、一晩置くことに。
夜が明けたら、再度煮込み、完成させるつもりです。
・
・
・
さて…美味しく出来るでしょうか…カミさんにも食べてもらえるでしょうか…(^^;。
明日の夜が正念場ですね…(^^;。
神保町 覆麺
神保町の『覆麺』にて、「山椒まぜそば」食べて来ました( ^o^)ノ。
普段、まぜそば系はほとんど食べない私なのですが、『覆麺』の「冷やしまぜそば」と「山椒まぜそば」に関してだけは、ちょっと別格です(^^;。
前者の「冷やしまぜそば」については先日も食べる機会があったので別にしますが、総じて普通のお店で食べる「まぜそば」と言うのは “塩っぱい” と言うイメージがあって、少々苦手でした(^^;。
『覆麺』で「悪い奴」を平気な顔をして食べる奴が、そんなことを言うのか?、と思われるかも知れませんが(^^;、やっぱり得手不得手と言うものでしょうか(^^;。
でも、この『覆麺』の「山椒まぜそば」に関して言えば、塩っぱさはそれほどでもなく、何より花椒の味噌がバッチリ効いています( ^o^)ノ。
ただ、痺れて味が分からなくほどではなく、程よく山椒の風味が楽しめる感じ。
痺れをメインに置いて、ガンガンとした花椒のスピリチュアル感を楽しみたい人には、全く物足りないものとなると思います…が、それでは純粋に『覆麺』の味が楽しめないので、そう言うのを求めている人には、ちょっと違うかも知れません(^^;。
とにかく、丼を受け取ったら、満遍なく、混ぜる・混ぜる・混ぜる( ^o^)ノ。
あとはズルズルと、見た目も食べ方も美しくはありませんが(^^;、そういうのは置いておいて、とにかく味を楽しみます( ^o^)ノ。
そして、ある程度食べ進んだら、付属のスープを注いで、通常のラーメンのようにして頂きます( ^o^)ノ。
普段の『覆麺』のラーメンとはまた違った、「まぜそば」でしか食べられない美味さに出会えます( ^o^)ノ。
そんなわけで、やっぱりこの日も完食( ^o^)ノ。
当たり前と言っては当たり前なんですが、毎回毎回、本心から「ご馳走さま」を言えるお店って、凄いと思います(^^;。
「ご馳走さま」を恥ずかしがったり、バカにする人もいるようですが、私個人としては、「頂きます」も大事ですが、それ以上に「ご馳走さま」は大事だと思っています。
だからこの日も、「ご馳走さま」で、お店を出ることが出来ました( ^o^)ノ。
松戸 FiveStar Sandwitch
松戸の『FiveStar Sandwitch』にて、カミさんがサンドウィッチを買って来てくれました( ^o^)ノ。
松戸市は西口、Dマート…じゃなくてダイエーの裏の方にある小洒落たお店で、何かのカフェか美容院かと思ったら、なんとサンドウィッチ屋さん( ^o^)ノ。
原則としてイートインのようなのですが、持ち帰りも出来ます( ^o^)ノ。
そんなわけで、見つけたことをカミさんに伝えて、時間がある時に買って来てもらうようにお願いしていました( ^o^)ノ。
そんなわけで、この日カミさんがついにかってきてくれたのが、この鯖のサンドウィッチとチキンのサンドウィッチです( ^o^)ノ。
まず、鯖の方なのですが、私自身は大の鯖好き( ^o^)ノ。
期待大で食べたのですが、時間が経っていたせいもあってか、結構パサつきます(^^;。
鯖は結構入っているのですが、私には玉ねぎの酢漬けが酸っぱすぎて、ちょっとキツかったです(^^;。
次にカミさんが食べたくて買って来た、チキンのサンドウィッチです。
こちらも多少パサついていますが、鯖ほどではありません。
でも、やっぱり酢漬けが酸っぱいんですよ…(^^;。
私が極端に酸味に弱いからなのかも知れませんが、総じて酢漬けが酸っぱいです(^^;。
でも、ガッツリ入った野菜が非常に嬉しくて、ヘルシー感は抜群です( ^o^)ノ。
鯖のチキンもしっかり入っていて、サンドウィッチでありがちな、切り口にだけ、見せつけるようにたっぷり入っている、という詐欺は全くありません( ^o^)ノ。
ただ、味付けがマイルドと言うか、言ってしまえば鯖かチキンの味と、酢漬けの味がメインです。
正直言ってしまうと、少し全体的な塩気が足りないような気がして、味がボケているような感じも受けました…。
ちなみに2個あって、私は結構な量を食べましたが(数口、カミさんも食べた(^^;)、一個で十分なくらいお腹いっぱいになりました(^^;。
腹持ちは分かりませんが、バリューム感はなかなかです。
これでコーヒーをつけたら、もうバッチリなランチになり得ます( ^o^)ノ。
そんなわけで、カミさんに買って来てもらったので、他にどんなものがあるか不明なので、やっぱり私が自分の足で行かないと、内容が分からないなぁ…と言う結論に達しました(^^;。
・
・
・
うん、近いうちに私も行ってみたいと思います…( ^o^)ノ。
千葉中央 タンメン胖
千葉中央駅からほど近い『タンメン胖』にて、「タンメン」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらのお店、かなり古くからあるようなのですが、私も凡そ15年くらい前にこちらを知って、以来、機会があれば暖簾をくぐる、そんな "信用のおける" ラーメン屋さんなんです( ^o^)ノ。
私はここに来たら、名代の「タンメン」を食べるようにしているのですが、実はタンメン以外に、普通にいろいろな麺類があります。
また、チャーハンも美味しいそうなのですが、行く機会が少ない私としては、どうしてもオーソドックスな「タンメン」ばかり頼んでしまうんです…(^^;。
と言うわけでこの日も「タンメン」。
来るのは実に7年弱ぶりくらいになります(^^;。
古いお店なだけに、無くなってしまうんじゃないか…といつも冷や冷やしていたのですが、まだ健在で、小躍りしつつお店の中へ(^^;。
カウンターと小さな座敷席がある店内。
「タンメン」を頼むと、女性の店員さんが、フライパンで手際よく大量の野菜を炒め始めます。
後ろの大将らしき人がタイミングを見計らって麺を釜に放り込み、二人の上手い連携でアッと言う間に「タンメン」が完成しました( ^o^)ノ。
早速食べてみようとするのですが、見た目以上に野菜の量が多く、ここは麺と具をひっくり返す「天地返し」をして、麺を引き上げて頂きます( ^o^)ノ。
麺は軽く縮れのかかった麺で、固めのコシが美味しいです( ^o^)ノ。
スープはアッサリとした塩味なのですが、野菜の旨味や炒めた油が、総じて円い美味さを醸造しています( ^o^)ノ。
野菜も前述の如くたっぷりで、モヤシにキャベツにタマネギ人参、ニラにキクラゲ、そしてちょびっと豚肉(^^;。
軽く塩胡椒で味付けした上で、全ての旨味がスープに溶け出しているので、なんとも言えないコクが素晴らしいです( ^o^)ノ。
ホクホクしながら食べ進めるのですが、ここで欠かせないのが、一見自家製のラー油のように見える、鶏油辛味噌( ^o^)ノ。
これを少し加えるだけで、バシッと全体の雰囲気に喝が入ります( ^o^)ノ。
ちなみに、よく混ぜてみると、鶏肉の欠片が入っていることがあります(^^;。
これが…取れるとラッキーです( ^o^)ノ。
そんなわけで、見た目も味も、これ以上無いくらいの「タンメン」です。
必要十分にして過不足ない、これぞ「タンメン」( ^o^)ノ。
これが…なんとも美味しいんですよねぇ〜。
…次、いつ食べに行けるか分かりませんが、末永く続いて欲しい、そんな名店だと思います…( ^o^)ノ。
浅草 ラーメンわたなべ
浅草の『ラーメンわたなべ』にて、「あごだし中華そば」を食べて来ました( ^o^)ノ。
こちらの近くに『一福園』と言うホルモン焼きのお店がありまして、そこで私達が食べている時、同じくお店にいたお客さんが、大変良くしてくれました。
お酒の力もあったのでしょうが、非常に楽しく過ごさせてもらいました。
その際にお話しを聞いたら、すぐ近くで「わたなべ」と言うラーメン屋をやっている、と言うことで、いつか行ってみたいなぁ…とずっと思っていたのですが、この日、漸く行く機会を得ることが出来ました( ^o^)ノ。
お店自体は、花屋敷の裏というのでしょうか。
浅草の喧噪から、ほんの一本奥に入ったところなのですが、お腹が空いた人から酒客まで、幅広く相手にしたお店のようです。
ラーメンも非常に興味のそそられるモノが多いのですが、何より酒の肴が豊富です(^^;。
まぁ、この日は酒よりもっぱら飯で、私は「あごだし中華そば」、義弟は「つけ麺」を注文しました。
厨房の中は大将と、もう一人、品出しをする店員さんが居て、その2名で切り盛りしています。
酒客相手の肴も大将が一手に引き受けているので、提供は少し遅めですが、非常に手際よく次から次へと料理を捌いていくので、思ったほど待つことなく、目の前にラーメンが差し出されました( ^o^)ノ。
一見すると、ちょっと小洒落た感じのするラーメンなのですが、一口食べると、確かにアゴ出汁がバッチリと効いた醤油ラーメンです( ^o^)ノ。
ホロホロに煮込まれたチャーシューと煮卵が、意外なほどしっかりと味が染みていて、これだけで酒の肴になりそうです( ^o^)ノ。
麺は縮れ麺で、しっかりとしたコシに十分な醤油のスープを纏い上げてくれます( ^o^)ノ。
兎に角この時はお腹が空いていたので、味わうと言うよりかは、ガツガツ喰う、と言う感じで、アッと言う間に完食してしまいました( ^o^)ノ。
メニューを見る限り、他にも色々と美味しそうなメニューもありそうなので、これはちょっと通ってみようかなぁ…と思いました(^^;。
…うん、義弟と『一福園』に行く前に、ここで一度お腹にモノを入れさせてから…じゃないと、際限なく肉を喰われてしまうかも知れませんし…そう言う意味では、私にとっては、重要なお店でもある、そんなことを思った昼下がりでした…(^^;。